海のさち2 |
時間:
33秒
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松川浦は本県ただ一つの内海で、古くから海苔、カキ、アサリなど養殖が行われています。海苔の養殖は、今から130年前に技術を取り入れたのが始まりといわれ、現在年産4,000万円を超えています。また、カキの養殖も盛んで特にカキの苗とりの成績がよく、将来が期待されています。 |
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海のさち3 |
時間:
27秒
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漁獲物の加工も活況を見せています。サンマのみりん干しも、最盛期の今が一番忙しい時です。 |
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海のさち4 |
時間:
1分04秒
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水産試験場は、漁業を発展させるため色々な研究や指導を行っています。試験場には缶詰工場もあり、みんな懸命に働いています。海上の漁船と、陸上の連絡には無線が使われています。気象状況や水産物の市場相場など、遠く大西洋、インド洋に出漁中の漁船に知らせます。県では漁場開拓のため、指導船磐城丸を南太平洋からインド洋に派遣しています。去る9月には、マグロを満載して大きな成果を上げ帰港しました。本県の水産業の将来は決して平坦とは言えません。これからの水産業の歩みに、私達は深い関心を持ちたいものです。 |
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