民友ニュース No.86(2/2)

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明るくあけた郷土の新春6
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希望にあけた工場地区も、活気に溢れています。貿易自由化の波と共に、大きな発展が期待されます。従業員達は、今年も元気で行こうと、明るい顔で仕事に取り組んでいます。
明るくあけた郷土の新春7
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海の玄関小名浜港は、常磐総合開発の中心地、東北の京浜地帯目指して着々開発が進められています。
明るくあけた郷土の新春8
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県土繁栄の動脈、東北線の複線化工事も一部できあがり、37年度完成を目指して、急ピッチに進められています。こうして今年も私達の夢をのせ、幸せと豊かな県土を築く歩みが絶え間なく続けられています。

知事ら首相と会談
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ワク福島民友社長、佐藤知事、ハッタ代議士らは、先ほど池田総理大臣を訪問、県土の総合開発などについて会談しました。この席上首相は「国の繁栄は地方開発によらねばならない。特に福島県は電力、石炭、水に恵まれ期待をかけている。政府としてもその繁栄に全力を挙げたい。」と力強く言明しました。
吉山事件初公判
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朝鮮人の夫殺し、吉山事件の初公判が12月23日、福島地裁で開かれました。かつてない猟奇事件だけに、早朝から傍聴人が押しかけ長蛇の列。公判廷に入る巡査の妻サチコ、続いて吉山チエコも入廷。被告らは罪状を一応認めながらも、共同正犯については強く否定、初っぱなから一荒れ、前途の多端を思わせました。
スキー場は大賑い
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ウィンタースポーツの華スキーも、今年は神武以来のブーム、県下のスキー場はどこもかしこもいっぱいです。色とりどりの派手なアノラックが、白一色の銀嶺に浮き上がって花をまき散らしたようです。だが腕前の方は、ご覧のようなお嬢さん達もたくさん混じって、歓声があちこちに流れ大賑わいです。

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