民友ニュース No.89(1/3)

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タイトル
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福島民友ニュース NO.89
海を渡る県産品1
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福島県の年間輸出額は67億円に上っており、輸出先もアメリカを初め韓国、台湾、インド、イギリス、ノルウェーなどに及んでいます。輸出のトップは何といっても繊維製品で、全輸出額の70パーセント以上を占めています。特に羽二重、生糸は、本県の特産品として、変化の激しい需要の波に揉まれながら、海外に送られています。
海を渡る県産品2
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化学肥料の輸出も盛んです。いわき市の化学肥料工場では、硫安が作られています。輸出先はほとんどが東南アジア方面で、年間およそ10億円に上っています。

海を渡る県産品3
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県の特産物の一つ果物は、リンゴ、桃などが缶詰加工され、ドルを稼いでいます。味のよい季節の味覚は海外で好評を博し、年ごとに輸出額も伸びてきております。
海を渡る県産品4
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奥会津の豊富な木材を利用した木製品も輸出されています。特に、無造作な中にも素朴な木目をのぞかせたサラダボールなど、食卓用品が喜ばれ、年間4億も海外に向けられています。
海を渡る県産品5
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会津の伝統的民芸品として知られる漆製品も、木製のほか金属やプラスチックを使い、デザインも新しい感覚を盛り込むなど、海外向けの工夫が凝らされております。輸出を更に伸ばすため、色々な見本市を開いていますが、これは先ほど東京で開かれた漆器の見本市です。新しい製品がたくさん出品されました。

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