民友ニュース No.93(3/3)

[前] [目次]
変わりゆく農業2
時間: 31秒
mpeg1
real
1.8MB
mpeg1
5.2MB
mpeg2
23.7MB
県の誇る桃も今が盛り、農家は収穫にてんてこ舞いです。採り入れられた桃は、農業協同組合に集められ、地元はもちろん遠く東京や北海道方面にも出荷されています。
変わりゆく農業3
時間: 16秒
mpeg1
real
0.9MB
mpeg1
2.7MB
mpeg2
12.4MB
先日も札幌市のグランドホテルで、福島産の桃の試食会が開かれ、集まった人々はその旨さに舌鼓を打っていました。
変わりゆく農業4
時間: 16秒
mpeg1
real
1.0MB
mpeg1
2.8MB
mpeg2
12.7MB
飯坂にある園芸試験場でも、品種の改良や害虫の効果的な駆逐など、色々な試験に取り組んでいます。

変わりゆく農業5
時間: 43秒
mpeg1
real
2.6MB
mpeg1
7.2MB
mpeg2
33.0MB
戦後私達の食生活も大きく変わり、牛乳や肉が多く食べられるようになりました。保原町のハセガワさんらは、35年に養豚会社を作り、今では50頭からの豚を飼っています。牛の飼育も盛んで、牧場では真夏の太陽をいっぱいに浴びて、伸び伸びと育っています。毎日搾られる牛乳は、酪農組合のミルクプラントに運ばれ殺菌されます。牛乳は各家庭や学校に配達され、町民の栄養改善に一役かっています。
変わりゆく農業6
時間: 25秒
mpeg1
real
1.4MB
mpeg1
4.1MB
mpeg2
18.8MB
県の飼畜場では、家畜の人工授精や品種改良などに努力しています。農家の人達も、これからの農業経営の問題に熱心に取り組んでいます。若人の集い4Hクラブなどの活動も盛んで、各地で大きな成果を上げています。
変わりゆく農業7
時間: 31秒
mpeg1
real
1.8MB
mpeg1
5.2MB
mpeg2
23.7MB
17万農家の研究センター農業試験場の本館もできあがり、明るい試験室で研究員も大張り切り、色々の実験と取り組んでいます。米、麦を主とした農業も、今では家畜、果実など多く取り入れ、福島の農業経営もようやく近代化されてきたようです。

もどる

掲載情報の著作権は福島県立博物館、福島民友新聞社、株式会社読売映像に帰属します。
福島県立博物館、福島民友新聞社、株式会社読売映像の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。