民友ニュース No.111(2/3)

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ニューストピックス4
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水稲早植栽培共進会の晴れの表彰式が、このほど福島農協会館で行われました。表彰された個人は20名、団体12組、輝く農林大臣賞は個人サトウさん、団体は草の根農研のグループに授与されました。両者とも伊達郡国見町とあって、同地方の喜びはひとしお。1月26日これを祝って祝賀披露会をおこないました。農業改良普及所の指導が実を結んで、驚くばかりの増収、今日は一同満面の笑顔です。個人優勝のサトウさんは、夜遅くまでお父さんと語り合っていました。
海に生きる人々1
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海は私達の生命の糧であり、生活の動脈でもあります。黒潮踊る本県の海岸沿いには、およそ5万人もの人達が海に挑み力強く生き抜いています。ここ小名浜沖合は、漁船で大賑わい、逞しく日焼けした乗組員たちが、水揚量の記録更新を目指して一生懸命です。
海に生きる人々2
時間: 42秒
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松川浦は海苔作りの最盛期で、猫の手を借りたいほどの忙しさです。スギノメさんは自他共に許す海苔作りの名人、気ままな潮の流れと戦いながら、三代にわたって受け継がれた栽培技術を秘めて、吹雪の中今日も海苔採集に余念がありません。

海に生きる人々3
時間: 20秒
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また、オオタキさんは沿岸漁業改良普及員の一人で、漁業構造改善に身を徹してその指導に当たっています。小規模とは言え、車エビ養殖の成績は上々とか、前途は明るいようです。
海に生きる人々4
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これからはよく言われる、捕る漁業から作る漁業の時代。今海中に投げ込んでいるのがその布石とも言える魚のアパートで、漁村の所得倍増を目指して、県が10年計画で進めています。
海に生きる人々5
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ところで、毎日海を見つめひたすら沖行く船の無事を祈っている人がいます。ここ塩屋岬の灯台守ワタナベさんがその人、雨の日も、風の日も休み無く灯を点しています。

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