民友ニュース No.113(3/3)

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ニューストピックス3
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また、27日から福島で開かれた電波展も毎日大入り、5日間で3万の観客を集め、テレビに寄せる県民の関心を物語っていました。
ニューストピックス4
時間: 32秒
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長さ340メートル、幅7.6メートルという浜通りでは一番長い磐城舞子橋が完成しました。竣工式では、県出納長がテープを切り、地元のアベさん3代夫婦が紋付き姿で先頭に立って渡り初めを行いました。磐城市と四倉町を結ぶ、この橋の総工費は1億8,004万円、今後産業と観光開発に大きな期待が寄せられています。
ニューストピックス5
時間: 45秒
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今年は高校生の急増で話題を投げかけました。そのため、県でも新設校の建築に大わらわ。今日は、終戦っ子の晴れの高校入学式。戦後最高の狭き門を突破した、県下2万7,000の新入生たちは、さすがに嬉しそうです。ほっとした表情の父兄たちの見守る中で、新入生たちは、これから送る学校生活への希望で胸をいっぱいに膨らませていました。

あで姿春の舞踊絵巻
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恒例の春の踊りは、4月7日若松で開かれました。幕開けは、東山芸連中による下橋三番叟、若松芸妓は常磐津・粟餅、名取りコンビの描く江戸下町情緒に観客は万雷の拍手、10年振りで出演の熱海連中は長唄、女伊達、狂言舞踊にツイストまで飛び出す趣向で大向こうをうならせれば、飯坂芸妓は長唄、連獅子、洗練された踊りにお客さんはただもううっとり、豪華な衣装を翻して須賀川芸妓連が寿二人猩猩を披露、郡山の清元お祭りは新作の長者囃子を織り込み30余名が出演、磐城連中は俄獅子、軽妙な獅子舞にお客さんが大喜び、芸達者をずらり揃えた平組合の老松は、さすが見事なできばえ、歓声と拍手がいつまでも続いていました。

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