民友ニュース No.122(2/3)

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ニューストピックス2
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1月6日は消防出初式、県下各地でそれぞれ盛大に挙行されましたが、福島でもこの1日から市に編入された飯坂の6分団も初参加して、35台のポンプと1,400名の団員の勢揃い。平和通りで副知事、市長らの観閲を受けて、堂々のパレード行進を行いました。集まった黒山の市民に、防火思想の徹底を呼びかけ、歓迎を受けました。
躍進“ふくしま”1
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夢と希望に膨らむ福島県は、200万県民の期待を担って、今こそ大きく飛躍しようとしています。県土開発の拠点新産業都市の表玄関小名浜港。1万トン岸壁は連日大小の出船入船で賑わい、13万トン岸壁に夢を託し、東北の横浜港めざし絶え間なく躍動しています。
躍進“ふくしま”2
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常磐・郡山工業地帯は工業用水はもちろん、電力、交通、原材料、労働力に恵まれています。さらに土地造成と平行して、日本水素、豊富な地下資源を利用する東邦亜鉛や住友セメント工業、また、日本化学の大工場を初め、コパルコウキなど大手企業の進出が目立っています。

躍進“ふくしま”3
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恵まれた工場立地条件にあるこの地域は、各種工場の原料、製品をお互いに合理的に活用して、関連した生産を図るという新しい方式をとって、大きな経済圏の確率を目指しています。これらの工場を担う若い人々は、躍進福島の良き担い手であり、労働力でもあります。待望の電化工事も完成、複線化も38年度に完了すれば東京まで3時間、真紅のボディーを輝かせて突っ走る特急車の姿は、伸びゆく福島の象徴でもあります。
躍進“ふくしま”4
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また、東北地方の産業開発に欠くことのできない道路は全て舗装され、太平洋の美しい海に沿い、沿岸工業地帯を結ぶ産業道路6号線も鹿島地区を残すばかり。日本海と太平洋を結ぶ平・新潟線も、40年完成を目指し急ピッチで工事が進められています。また、本県の発電量は実に217万キロワット、我が国産業に大きな役割を果たしています。
躍進“ふくしま”5
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高校生の急増に対処するため、県では学校新設や教室の増加など、教育施設の拡充に努めています。また、県内で住宅の不足数はざっと40万戸、このため県や市町村では去年1,300戸建てましたが、今年も1,400戸を建て、住宅難解消に懸命です。

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