民友ニュース No.130(1/3)

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タイトル
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福島民友ニュース NO.130
元気に幸せに−人生五十年から七十年へ−1
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9月15日は老人の日、日本人の平均寿命も年を追って延び、65歳以上の老人は県内で12万3,000人を数えています。これらの老人が自由に入ることのできる施設も、県内で10ヵ所、養老院といえば昔はとかく惨めな光景を連想しがちですが、その名も今は養護老人ホームと改められ、明るく近代的な住まいとなりました。碁、将棋などを楽しみ、お風呂に浸れば鼻歌も出てくる、楽しい明るいムードがいっぱいです。
元気に幸せに−人生五十年から七十年へ−2
時間: 28秒
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サイトウさんを会長とする、ここ信夫郡大森地内のガギュウ会老人クラブは、地域のための仕事に働いています。大森城の登山通りの草刈り、浄水池の環境整備など、若い者に負けるものかと汗まみれ、住みよい郷土づくりに懸命です。

元気に幸せに−人生五十年から七十年へ−3
時間: 22秒
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バレーボールは今農村地帯で大流行。磐城市リンジョウの部落総ぐるみのバレーボール大会は今年で3回目、腰を伸ばし、長生きにはこれが最高と老人組も大奮闘。今年も大豊作、ボールを追う足取りも軽く声援にも思わず力がこもります。
元気に幸せに−人生五十年から七十年へ−4
時間: 21秒
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三春町から郡山市内まで8キロの山道を往復、軒並み野菜を売り続けるおばあさん。40年の間、雨の日も風の日も休まないという人気者カメばあ、もう76だというのにこの元気です。
元気に幸せに−人生五十年から七十年へ−5
時間: 36秒
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福島駅には今では名物となった赤帽のバンさんが、今日も元気で働いています。バンさんは、福島県でただ一人の赤帽です。赤帽生活27年、若い者に負けるものかとせっせと働いています。重い客の荷物を背負い、送り迎えのサービス、旅行者からも感謝される赤帽さんです。

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福島県立博物館、福島民友新聞社、株式会社読売映像の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。