民友ニュース No.131(2/2)

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ニューストピックス2
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台風一過、実りの秋も今たけなわ。刈り入れに精出す農家の人々に悩みが一つ、秋には珍しい長雨が続いて、刈り入れの済まなかった稲が倒れたり、穂の発芽などで史上第2の豊作は危うくなりそうです。それでも各地の秋祭りは賑やかに行われ、太鼓の音が景気よく町から田園に響き渡っています。
ニューストピックス3
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東京オリンピックの聖火は、9月28日午後2時18分本県入り。宮城との県境でオリカサ県教育長に受け継がれ、第1走者シブヤ君によってリレーが始まりました。小雨の中、遠くギリシアから運ばれてきた太陽の火は、沿道の歓呼をあびて県庁前に到着。木村知事によって聖火台に点じられ、広場を埋めつくした人垣は、感激を爆発させました。
ニューストピックス4
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翌日は、福島から郡山へ。郡山の開成山競技場では、3万の大観衆が集まり盛大に歓迎の県大会が行われました。県出身の選手マラソンの円谷、ウェートリフティングのオオウチ、馬術のサトウ選手のコンディションも最高、県民はあげてその活躍に大きな期待を寄せています。

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