タイトル 時間： 15秒 0.9MB 2.6MB 11.7MB 福島民友ニュース　NO.158

明るくあけた福島1 時間： 50秒 2.9MB 8.2MB 37.7MB 1967年の朝は静かに明けました。今年は未年とあって、我が世の春を楽しむ羊の群れ、白一色の雪原は平和に満ちています。今年もよい年であるようにと、福島市の稲荷神社は初詣の人達で賑わいました。

明るくあけた福島2 時間： 16秒 0.9MB 2.7MB 12.2MB 木村知事初の記者会見。「そのために産業の開発、発展を図っていくと、同時にですね、一番今考えなくちゃならんてことは、交通事故の頻発だと思うんです。」

明るくあけた福島3 時間： 48秒 2.8MB 8.0MB 36.6MB 昨年の稲作は、史上最高の50万トンの大台を突破しました。ここ岩代町熊野神社では、正月の6日、お田植祭が賑やかに行われました。神主を神がかりにする胴上げがすむと、いよいよ太鼓の上に白米をばらまき、部落の古老達が豊作を占います。

明るくあけた福島4 時間： 1分02秒 3.6MB 10.2MB 46.8MB 整備進む小名浜港、早朝から大漁旗をなびかせての漁船で賑わいを見せます。最高の水揚げを見た昨年についで、今年も幸先の良いスタートに海の男たちは明るい表情です。魚市場は新春の初取り引きで、どこも魚でいっぱい。競り声が威勢よく辺りに響いていきます。

明るくあけた福島5 時間： 43秒 2.5MB 7.2MB 32.7MB 信夫福祉事務所では、今年も正月里親制度を行いました。正月里親を待つ愛育園のよい子達にとって、なによりのお年玉です。それぞれの里親と共に家路につきます。6歳になるキョウコちゃんは、スドウさんと一緒に足取りも軽く家路につきました。スドウさんの家族に迎えられたキョウコちゃんは、ここで4日間楽しい正月を送りました。

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