民友ニュース(県民ニュース) No.164(1/3)

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福島民友ニュース NO.164
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道路は私たちが生活していくための血管とも言えるもの、この血管は常に流れをよくしておかなければなりません。しかし、加速度的に増える車で道路はだんだん狭くなっています。昭和42年4月、県内を走る車の数は13万5,000台に達し、15人に1台の割合となりました。これに備えようと、今道路の整備は急ピッチで進められています。すでに全線完全舗装なった国道4号、6号線。国道49号線も整備舗装も着々と進んでいます。昭和45年には、ほかの県内主要地方道の改良もほぼ完了する見通しとなっています。
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飯坂街道は、最も交通ラッシュのひどい所、道幅が狭く、交通量が増え歩くのも危ないくらいです。

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また、車道として不適当なために交通ラッシュを引き起こしている所もあります。会津若松の鉤型交差点が城下町の名残です。
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昔、我が国の道路は馬が通るために造られ、馬が通る時は人は草むらに避けました。車が走る現在でも人は同じ状態です。早くから馬車の往来のために造られた西欧の道路に比べる時、私たちは考えさせられます。
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ただでさえ狭い道路、私たちはもっと道路を広くすることに注意したいものです。青空駐車、これでは広い道路も狭くなってしまいます。ドライバー自身、もっと譲り合う気持ちを持ちたいものです。

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