伸びゆく福島6 時間： 44秒 2.6MB 7.2MB 33.0MB あらゆる産業の動脈、県民生活を支える道路の整備も急ピッチ。4号、6号、49号などの基幹道路の整備に加え、より生活に密着した地方道の整備も、明日の道路建設計画として進められようとしています。増える車と交通量、それは産業発展の表れです。そのためにも道路の果たす役割は大きいと言えましょう。

伸びゆく福島7 時間： 31秒 1.8MB 5.1MB 23.5MB そして、全ての産業発展の基礎に繋がる農業も、今大きく変わろうとしています。農業構造改善事業、手で作る農業から、企業としての農業。機械力と科学技術を利用した生産性の高い農業を目指して、今土地基盤整備が強力に展開されています。新しい時代に適応する農業への脱皮が行われているのです。

伸びゆく福島8 時間： 1分02秒 3.6MB 10.2MB 46.5MB しかし、産業の開発は結局人によって行われるものです。近代的な技能を持つ産業人の開発、ここから古い産業にかわる新しい産業が生まれ、開発されるのです。人間開発を推し進めることこそ、現代の産業を発展させるポイントといえましょう。豊かで不安のない生活、それは誰もが望むものです。広い県土と豊かな資源をもつ本県は、多くの可能性を秘めて、今大きく伸びようとしているのです。

ニューストピックス1 時間： 1分08秒 4.0MB 11.2MB 51.4MB 1月15日は成人の日、成人の日が制定されて今年は20回目、戦後のベビーブームに生まれた子達とあって、県下でも3万5,326人が今日大人の仲間入りをしました。ここ福島の会場でも、3,000人が晴れ着姿で参加して式典が行われました。二十歳の自覚を持ち、責任ある社会人として進んでいきますと、力強く誓い合いました。生憎この日は雪、しかし、若人たちの顔は喜びに晴れわたっていました。

ニューストピックス2 時間： 1分34秒 5.5MB 15.3MB 70.4MB 今年は雪に恵まれて、スキー場はどこも大賑わい。ことに14、15日の連休日は、猪苗代、岳、高湯など、県内に4万3,000人ものスキーヤーが訪れました。ここ、国道に面したスキー場をキャッチフレーズにデビューした栗子国際スキー場などは、東京、関東方面や、県内外の団体や家族連れで、朝早くから芋の子を洗うような混雑振り。坊やも見事な滑走振り、おっと危ない。広いゲレンデは、色とりどりのアノラックで花が咲いたよう、時ならぬ雪の銀座街を現出しました。

掲載情報の著作権は福島県立博物館、福島民友新聞社、株式会社読売映像に帰属します。
福島県立博物館、福島民友新聞社、株式会社読売映像の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。