民友ニュース(県民ニュース) No.174(2/2)

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私たちの川2
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工業用水を確保するために作られた高柴ダム。近代工業の発展と共に増加する水の需要。
私たちの川3
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川はまた電気ともなって、私たちの生活に大きく役立っています。雪解けの豊富な水を集めて流れる川、谷を下り岩を穿って海に注ぐまで、川は私たちに限りない多くの恩恵を与えてくれるのです。
私たちの川4
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大規模な堤防作業、水の流れを変え堤防を築くため、今その工事は急ピッチで進められています。国土が狭く山の多い我が国は、それだけに洪水や土砂崩れの危険が多く、こうした人の目に触れない工事こそ私たちを守る大きな働きがあるのです。

私たちの川5
時間: 36秒
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県下各地にいる約40名の河川管理員は、こうした川を守るために働いている川の番人です。川の流れに大きな変化がないか、崩れている堤防がないかどうか、国土保全にかける彼らの真剣な眼差し、危険箇所の指摘は彼らの大きな仕事です。
私たちの川6
時間: 46秒
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砂利採取の現場でも許可した通り作業しているかどうかを監視し、川の保全に努め、日夜努力しています。
私たちの川7
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こうした河川の管理に、自主的に立ち上がっている人々がいます。いわき市の赤沼河川愛護会の人々です。定期的に集まって草を刈り、不良箇所の補修をするなど、自分たちの川は自分たちの手で守ろうと、毎年行ってきています。昔から、川を治めることは国を治めることと言われています。私たちに限りない恵みを与えてくれる川、この川をいつまでも大切にしたいものです。

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