福島県はすすむ　福島市6 時間： 49秒 2.9MB 8.0MB 36.7MB しかし、整備されていく福島市にとって大きな悩みとなっているのが、市内を走る国道の交通混雑です。今福島市は、こうした困難を乗り切るために努力を続けています。信夫山トンネル工事は、こうした問題解決のために急ピッチで工事が進められ、間もなく開通する予定です。そして、福島南バイパスや東北自動車道の建設計画は、ますますひどくなる交通混雑の悩みをいっぺんに解決してくれることでしょう。

福島県はすすむ　福島市7 時間： 35秒 2.1MB 5.9MB 26.8MB さらに、人々の憩いを誘う都市公園の開発は、緑と文化の都市づくりの一つとしてすでに始められています。信夫山の全面公園化、人々が楽しいひとときを過ごすためのこうした施設は、文化都市の性格を位置づけるもの、それだけに力を入れています。

福島県はすすむ　福島市8 時間： 36秒 2.1MB 5.9MB 27.1MB このほど起工式を終わった県立文化センターの建設は、こうした文化都市づくりに大きく貢献するものです。総工費約10億円、2,000人収容の大ホールと東北一の視聴覚室をもつ地上3階地下1階の規模は、まさに文化センターに相応しく、福島市がますます文教都市としてその機能を充実していく姿を示しています。

福島県はすすむ　福島市9 時間： 45秒 2.7MB 7.5MB 34.1MB 雄大な自然に恵まれている福島市、日本一の規模をもつ磐梯吾妻スカイラインは、行政と文化に加え観光都市として発展する姿を描かせます。今は残雪の中に静かに眠るスカイラインは、やがて多くの人を呼ぶことでしょう。行政と文化の中心地福島市は、県土開発のリーダーとして大きな発展を期待されています。

ニューストピックス1 時間： 1分22秒 4.8MB 13.4MB 61.6MB 県下の公立小中学校の入学式が4日一斉に行われ、3万3,3450人の小学1年生と、4万2,000人の白線セーラー服の新中学生が誕生しました。今年の入学者は昨年より大幅に減り、小学校5校が廃校になりました。この日1年生は、着飾ったお母さんに付き添われて早くから登校、各クラスで受け持ちの先生に名札をつけてもらいました。新しいランドセルと本を手に嬉しそうです。元気で勉強して下さいと励まされ、この日だけは日頃のいたずらっ子も神妙に聞き入っていました。先生から名前を呼ばれると、元気に「はぁい。」と答えるなど、心配そう

ニューストピックス2 時間： 1分07秒 3.9MB 11.0MB 50.3MB 緑豊かな福島県をつくろうと、県内一斉に緑化運動が始まりました。県庁職員から選ばれたグリーンガールが、県庁前でサクマ副知事の激励をうけ早速街頭に出ました。500円札を募金箱に入れるおばあさんがいるなど、募金の滑り出しも上々です。この後グリーンガールは3班に分かれて、緑化運動のピーアールに出発していきました。

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