民友ニュース(県民ニュース) No.189(2/3)

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福島県はすすむ 
猪苗代町 北塩原村6
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不屈の精神を育てる、それは今新しい形で引き継がれています。満々と水をたたえた全国第3位の広大な猪苗代湖から、52キロの水路で導かれる安積疎水、明治の初めオランダ人技師ファン・ドールンによる最初の水の利用でした。そして数多くの発電所から生まれる豊富な電力、さらにこの水の高度な開発利用も計画されています。農業も新しい試みへ、今この地方では高原野菜の栽培が盛んです。標高1,000メートルという地の利を生かした方法は、ここ独特のものです。
福島県はすすむ 
猪苗代町 北塩原村7
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明治21年磐梯山の大爆発によってできた裏磐梯は、山と湖の高原地帯です。桧原、小野川など3つの湖と無数の沼は絶好のキャンプ地です。昭和37年には国民休暇村となり、施設も整って若い人達で賑わっています。
福島県はすすむ 
猪苗代町 北塩原村8
時間: 36秒
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そして、観光に加え、涼しく静かな学生村も誕生しました。北塩原村早稲沢部落、各農家に民泊した学生たちは、静かに机に向かっています。昨年は約5,000人がここで勉強しました。山と湖の裏磐梯の一つの新しい姿といえましょう。

福島県はすすむ 
猪苗代町 北塩原村9
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エンジンの音を山々に響かせて力強く進められる第二スカイラインの工事、今猪苗代、北塩原地方は、広域観光による開発が急ピッチです。さらに、県の磐梯山回遊道路の建設に合わせ、スカイバレーと結ぶ広域観光ルートの完成によって、山と湖の里は文字通り県土福島を担う一大観光地として、大きな発展が約束されているのです。
ニューストピックス1
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暑さに負けない体力を作ろうと、7月18日から3日間、体力づくりキャラバンが、福島市野田町など3箇所でおよそ500人を集めて行われました。生憎の小雨でしたが、早速リズミカルなフォークダンスで体をほぐします。
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続いて仙台大学のストウ講師が、薬よりも体力づくりで夏バテを吹き飛ばしましょうと、ユーモアたっぷりに講演、この後健康相談も行いました。そして、参加者は楽しい体操ゲームで暑さに負けない体力づくりに一生懸命でした。

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