かわまた -043/056page

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新しい地域(ちいき)づくり

(1)新しい町づくりをめざして

コスキン
町長   新しい町づくりをめざして
             (町長さんの話)
わたしたちの川俣町は、古くから、緑ゆたかな自然にかこまれ、絹おり物の町として栄えてきました。
わたしは、元白丸、活気、勇気をモットーに、本当に住んでよかったと思ってもらえる町づくりをしたいと考えています。

町ではさらに、お年よりも若い人も安心して住める川俣町をめざして、第四次しんこう計画をつくり、ふれあい福祉ゾーンせいびの推進や農業、林業、工業、商業、かん光など、いろいろな面から新しい町づくりを計画しています。
住みよい町をれ作るためには、町民のみなさんが力を合わせることがもっとも大切です。
小学生の皆さんもよい考えがあったらどんどん出してください。

▼コスキン・エン・ハボン
昭和50年から毎年10月第2土・日曜日,中央公民館
で開かれます。全国各地から中南米(ちゅうなんべい)
者楽の愛好家が多数集まり,音楽を楽しみます。
コスキン・エン・ハボン

▼絹市(きぬいち)
古くから町の産業であった絹せい品をはじめ,町で作られたものが安く売られています。毎年たくさんの人が集まります。
絹市

▼農業振興公社(のうぎょうしんこうこうしゃ)
川俣シャモ・川俣ハムなど新しい農産物の生産をめぎ
して昭和62年につくられました。町と農家が力を合わ
せて生産が進められています。
農業振興公社
▼きれいな広瀬川を守ろう
「アヒルの住めるきれいな広瀬川をいつまでも守ろう」と町の人々によびかける運動が行われています。
きれいな広瀬川を守ろう


新しい町づくりは,どんなことを目ざして進められているのだろう。

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掲載情報の著作権は川俣町教育委員会/川俣町教育研究会に帰属します。
川俣町教育委員会/川俣町教育研究会の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。