区分 指定別 名まえ・所ざい地 せつめい 無形民族文化財 県 箱崎愛宕獅子舞 箱崎字山岸2 天文年間(1503年代)から伝わる三匹獅子踊りで、県内では比較的芸能化されたはなやかな舞といわれる。 有形文化財 町 金秀寺七角石塔 金秀寺 寛正きのえさる4月8日(1464年)ときざまれ、七体の仏像がほられている石塔。 町 福厳寺六地蔵 福厳寺 宝暦年間(1750年代)の作で、高さ4メートル、はば1.6メートルの石塔。 町 .福厳寺宝筐印塔 福厳寺 宝暦13年(1763年)法印亮誉の代に、小野六左衛門のねがいによって、石工信州中村北原三左衛門に作らせた石塔。経典が納められている。 町 光台寺仏涅槃図 光台寺 享保2年(1717年)伏黒村の富田万七が光台寺にきふしたシャカの死をえがいた仏画。 町 鍛子水引 舘ノ内20 享保21年(1736年)宝寿寺観音堂が江戸で秘仏を信者に見せた時(出開張)、薩摩の竹姫がきふしたという地の厚いおりもの。 町 紙本彩色長倉村絵図 馬場口47 嘉永4年(1851年)にえがかれた長倉村の土地のようす(川、沼、社寺、人家など)をあらわした略図。 町 紙本着色伏黒村絵図 四幅 伏黒字一本石13-4 延享年間(1745年代)検地のおこなわれた時代から、天保、明治7年までの伏黒村の絵地図。当時の村のうつりかわりがわかる。