わたしたちの梁川町 社会科しりょう - 019/086page 

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

佐久間さんのりんごづくりの1年間


佐久間さん 佐久間さんの話
 おいしいりんご作りのためにたい肥(ひ)をまいています。また、農薬はできるだけまく回数をへらしています。農薬を使わないで害虫をたいじする技術(ぎじゅつ)も取り入れています。
 東大枝はふじという品種のりんごを多く作っていますが、東大枝の気候はふじの実の生育にとても合っています。また、斜面(しゃめん)に栽培(さいばい)しているので、水はけがよいのもおいしいりんご作りに合っています。
 子どもたちには、健康のためにお菓子(かし)よりりんごを食べてほしいです。
 
りんごづくりのくふう
 
よい花を咲かせるために、みきにきずをつけます
 
よい花を咲かせるために、みきにきずをつけます。
 
根が悪くなると、新しい根をつぎ木します
 
根が悪くなると、新しい根をつぎ木します。

りんごの主なおくり先
りんごの主なおくり先


[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

掲載情報の著作権は梁川町教育委員会に帰属します。
梁川町教育委員会の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。