わたしたちの梁川町 社会科しりょう - 044/086page
☆せいそうセンターで働くおじさんの話
せいそうセンターには22人の人がいくつかのしゅるいの仕事に別れて働いています。ごみをもやしている時間は、1日16時間にもなるので、係の人は2つの班に分かれて仕事をしています。
ごみのりょうは年々ふえています。今では一日にもえるごみ約149トン、もえないごみ約17トン、そ大ごみ約18トンが運ばれてきます。それらのごみを機械を使ったり手作業をしたりしてしょりしています。
みなさんにおねがいしたいことがあります。
・もやせるごみ、もやせないごみ、そ大ごみは、みなさんの家に配られるごみしゅうしゅうカレンダーに書いてあることを守って出してください。
・ごみのしゅるいごとにしょうりするしせつがちがいます。それぞれのごみをきちんとしょりするためです。まぜないで分けて出してください。
あきかん、あきびんのなかみがのこっていると、においのもとになります。残ったなかみはすてて中を水で洗ってから出してください。
・びんについているふたはガラスではないので、まぜるとリサイクルできません。ふたははずしてから出してください。
・びんは色ごとに手作業で分けるので、われていると手にけがをすることがあります。びんはわらないで出してください。
・スプレーかんは、あなをあけないとばくはつすることがあり、とてもきけんです。スプレーかんは、あなをあけてから出してください。(3) ごみのしまつのうつりかわり
・新しいごみのしまつのしかたができました。
@しげん回収の日
・平成13年4月に始まりました。新聞紙やダンボールなどを決められた日に集め、しげんとして再利用するようにしています。
▲出された新聞紙など