社会科しりょうわたしたちの梁川町-015/084page

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

(7)のりものと商店がいのつながり
・お客さんはどんな交通を利用しているか調べてみましょう。

阿武隈急行線
阿武隈急行線

○阿武隈急行線の1日の回数
東北本線にも乗り入れています。
・のぼり 福島方面いきです。
  24本(郡山まで2本)
・くだり 丸森、槻木、仙台方面
  25本(仙台まで2本)
  福島から富野までのもあります。
(平成10年12月改正)  

阿武隈急行線

○利用するお客さん
・1日の利用者 平均697人
 (平成10年度梁川駅乗降人員)
・つうきんや通学に利用したり、買い物や旅行にでかけます。
・身近な交通きかんとして、町の人たちに親しんで利用されている。

バスの利用

1日にバスの走る回数
1日にバスの走る回数

梁川駅からでるバス
梁川駅からでるバス

○阿武隈急行線の開通でバスの本数は少なくなりました。
○フリー区間があり、バス停でなくても乗り降りができます。(大枝―藤田線)
○さいきんは自家用車が多く使われるようになり、マイカーでの買い物客がふえてきました。交通量もふえ、ちゅうしゃ場も必要になってきています。


[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

掲載情報の著作権は梁川町教育委員会に帰属します。
梁川町教育委員会の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。