やながわの考古資料展-001/004page

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

梁川町民美術館開館3周年記念
やながわの考古資料展
―大地に刻まれた歴史が語る―
やながわの考古資料展
梁川城の模型(福島県立博物館蔵)

梁川城の模型(福島県立博物館蔵)
 とおい昔、私たちの先入は、どんな家に控み、どんな道具を使って幕らしていたのでしょうか。また、心字の池で親しまれてきた梁川城には、誰が住み、どんな生活がくりひろげられてきたのでしょうか。
 今月の資料展は、これまで町内から発掘された、原始から中世を中心とする出土品の一部や絵図などの資料を展示公開するものです。先人の息吹ともいえるこれらの資料にじかにふれることにより、郷土への理解を深めていただければ幸いです。
1997年11月21日(金)〜1998年1月15日(木)
梁川町民美術館
主催 梁川町教育委員会 梁川町民美術館
梁川城本丸跡の遺構
 鎌倉時代以来、梁川城に居住した伊達・上杉・松前氏などが残した多数の柱穴や溝などが検出された(北より)。


[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

掲載情報の著作権は梁川町教育委員会に帰属します。
梁川町教育委員会の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。