霊山町の文化財 -008/023page
国指定文化財【史跡名勝】 霊山(りょうぜん) なだらかな阿武隈山地にあって、突如、険しくそぴえ立つ「霊山」。標高825メートルの奇岩怪石がそそり立ち、独特の景観をかもし出している。貞観元年(859年)比叡山延暦寺の座主円仁(慈覚大師)が開山したと伝えられ、峰々には多くの歴史が刻まれている。 県立自然公園にも指定されている(昭和23年10月指定)。 指定日 昭和9年5月1日 所在地 霊山町大字大石字霊山外 所有者 霊山神社外4 霊山寺跡 二つ岩
なだらかな阿武隈山地にあって、突如、険しくそぴえ立つ「霊山」。標高825メートルの奇岩怪石がそそり立ち、独特の景観をかもし出している。貞観元年(859年)比叡山延暦寺の座主円仁(慈覚大師)が開山したと伝えられ、峰々には多くの歴史が刻まれている。 県立自然公園にも指定されている(昭和23年10月指定)。
指定日 昭和9年5月1日 所在地 霊山町大字大石字霊山外 所有者 霊山神社外4
霊山寺跡
二つ岩