りょうぜん 小学校社会科資料集 -051/056page

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西 暦 年 号 霊山町のおもなできごと 県や国の主なできごと
1873年 明治6年 ・掛田(かけだ)、大石(おおいし)(山戸田(やまとだ)、泉原(いずみはら)、中川(なかがわ)、石田(いしだ))、上小国(かみおぐに)、下小国(しもおぐに)、山野川(やまのがわ)にお寺(てら)や家(いえ)を学校(がっこう)を開校(かいこう)する。 1872年
・全国に小学校ができはじめる。
1875年 8年 ・泉原(いずみはら)、石田小学校(いしだしょうがっこう)となる。
1876年 9年 ・中川村(なかがわむら)(瀬成田村(せなりだ)、牛坂(うしさか)村、飯田(いいだ)村)、 山野川村(やまのがわむら)、掛田村(かけたむら)、大石村(おおいしむら)、泉原村、(いずふはらむら) 山戸田村(やまとだむら)、石田村(いしたむら)、上小国村(かみおぐにむら)、下小国村(しもおぐにむら)、 大波村(おおなふむら)があった。
・大石小学校校舎(おおいししょうがっこうこうしゃ)をたてる。
1876年
・福島、若松、磐前三県合わさり福島県となる。
1879年 12年 ・泉原小学校校舎(いずみはらしょうがっこうこうしゃ)をたてる。
1882年 15年 ・掛田小学校校舎(かけだしょうがっこうこうしゃ)をたてる。 1882年
・安積疎水が完成する。
1885年 18年 ・上小国(かみおぐに)、下小国小学枚校舎(しもおぐにしょうがっこうこうしゃ)をたてる。
・山野川小(やまのがわしょう)を掛田小(かけだしょう)に統合(とうごう)する。
1888年 21年 ・掛田(かけだ)に巡査駐在所(じゅんさちゅうざいじょ)ができる。
1889年 22年 ・掛田村(かけだむら)(掛田、山野川)、霊山村(りょうぜんむら)(中川、 大石、泉原)、石戸村(いしどむら)(山戸田、石田)、 小国村(おぐにむら)(上・下小国、大波)になる。 1891年
・東北本線が全線開通する。
1898年 31年 ・掛田村(かけだむら)が掛田町(かけだまち)となる。 1894年
・福島に電燈がともる。
1909年 42年 ・上小国小学校校舎(かみおぐにしょうがっこうこうしゃ)をたてる。
1911年 44年 ・掛田(かけだ)−福島間(ふくしまかん)に軽便鉄道(けいべんてつどう)がはしる。 1907年
・福島町が福島市となる。
1912年 大正元年 ・掛田(かけだ)に電話(でんわ)が開通(かいつう)する。 1910年
・若松−坂下間に県内発のバス開通
1915年 4年 ・掛田(かけだ)−川俣間(かわまたかん)に軽便鉄道(けいべんてつどう)ができる。
1921年 10年 ・霊山電燈(りょうぜんでんとう)が送電開始(そうでんかいし)、泉原地区(いずみはらちく)にも電燈(でんとう)がともる。 1925年
・ラジオ放送が始まる。
1929年 昭和4年 ・リヤカーが使(つか)われ始(はじ)める。
・定期(ていき)バスが開通(かいつう)する。(霊山、保原(りょうぜんほばら)、川俣(かわまた))
1930年 5年 ・掛田(かけだ)−福島間(ふくしまかん)が電車(でんしゃ)になる。
1934年 9年 ・掛田(かけだ)−川俣間(かわまたかん)に軽便鉄道(けいべんてつどう)がなくなる。
1937年 12年 ・動力脱(どうりょくだっ)こく機(き)が使(つか)われ始(はじ)める。
・岩代小国郵便局(いわしろおぐにゆうびんきょく)ができる。
1941年
・NHK放送局(福島・郡山)ができる。
1946年 21年 ・小国地区(おぐにちく)に電話(でんわ)がひかれる。 1945年
・太平洋戦争終戦。進駐軍が福島県にも来る。
・6・3・3制の学校制度始まる。
1947年 22年 ・掛田(かけだ)、霊山(りょうぜん)、石戸(いしど)、小国各中学校(おぐにかくちゅうがっこう)が作られる。

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