先人の偉業 戒石銘の精神に学ぶ -024/024page
大 正
時
代
1913 二本松、小浜間に乗合自動車が開通する 1911 関税自主権を回復する 1911 中国で辛亥革命が起こる 1914 第一次世界大戦に参戦する 1914 第一次世界大戦がおこる 現
代
1918 米騒動がおこる 1922 二本松ではじめてラジオが聞かれる 1920 国際連盟に加盟する 1920 国際連盟発足する 1923 県立安達中学校が開校する 1925 普通選挙法を公布する 昭
和
時
代
1929 世界恐慌おこる 1935
○「戒石銘碑」国史跡に指定される 1933 国際連盟を脱退する ○ 菊人形展が開かれる 1936 二・二六事件がおこる 1937 朝河貫一エール大学歴史学教授となる 1937 日中戦争始まる 1939 第二次世界大戦が始まる 1939
○松田忠治氏が湖北省京山県で戒石碑と対面する ※ この碑はのちに戦禍に会い破壊、破棄される 1940 二本松少年隊顕彰碑を建立する 1947 新制中学校が発足する 1946 日本国憲法を公布する ○ 学校給食(ミルク)が始まる 1950 朝鮮戦争が始まる 1955 岳下、杉田、大平、石井、油井の一部と合併し、新二本松となる 1955 ワルシャワー条約機構が成立する ○ 菊人形展再開する 1956 日本、国際連合に加盟する 1958 二本松市制執行する ○ 経済が急速に成長する 1960 アフリカで17国が独立する 1963 市内小学校で給食始まる 1964 市民プール完成する 1964 東京オリンピックが開かれる 1965 二本松市民の歌ができる 1969 二本松市民会館ができる 1967 ヨーロッパ共同体(EC)が発足する ○ 公徳心高揚都市を宣言する 1972 沖縄が日本に復帰する 1978 二本松市民憲章、市の花、市の木、市の鳥を決める
○日中が国交正常化する 1979 米中が国交正常化する 1988 市制30周年記念式典を行う 藤ノ木古墳を開棺、古代のロマンよみがえる 1989 昭和天皇が逝去し、皇太子の明仁親王が新天皇に即位する
○大河内市長、中国・京山県長に新書を送り、戒石銘の再建を懇願する ○戒石銘刻名240年顕彰事業式典を行う
○戒石銘拓本、碑文、解説書を作成し、全国各地に紹介する
○中国・京山県、戒石銘碑除幕式に訪中団を派遣する
○中国・京山県訪中団が戒石銘記念碑除幕式に参列する
中
国
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北
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じ
ま
る(昭和天皇崩御、平成へ) 平 成
時
代
1989 1989
○大河内市長の懇願により、中国・湖北省・京山県に戒石銘碑が再建される ○ 東ヨーロッパで民主化の動き活発化する ○ ベルリンの壁崩壊 1991 第一回「市民の翼」中・高校生をアメリカに派遣する 1990 イラクがクエートに侵攻する ○ 市役所新庁舎の落成式典をおこなう ○ 東西ドイツが統一する