社会科副読本第3・4学年 わたしたちのきょう土 おおたま - 127/129page
大玉村のあゆみ
時代 おもなできごと 大むかしの世の中 紀元前
七五〇〇
年ごろ・安達太良山のふもとに人々が住むようになった。
八〇六 〜 九〇六
大同元年 延喜
・磐梯(ばんだい)山がふん火・猪苗代湖ができる。 ・安違郡ができる。 江戸
一六五一 一六六三 一七八三 一八一八 一八三三
天明 文政 天保
・上大江村、下太江村・大江新田村・椚山などの村ができた。 ・二本松藩の人ロがわかる。 七万九千九百九十三人。 ・このころ大ききんがあった。 ・安違太良山、鉄山くずれ、温泉うまり、死者多数。 ・このころ大ききんがあった。 明治
一八六八 一八七〇 一八七一 一八七三 一九一一
元年 三 四 六 四四
・戊辰(ぼしん)戦争のため、多くの家が焼かれ田畑が荒された。 ・人々にみょう字がゆるされた。 ・村は二本松県にはいる。 ・大江小学校がつくられた。 ・本宮町にはじめてでんとうがついた。 大正
一九二〇 一九二五
・小学校に高等科がおかれた。 ・ラジオ放送がはじまった。 昭和
一九二八 一九三二 一九三四 一九四一 一九四五 一九五五 一九五八
三 七 九 一六 二〇 三〇 三三
・玉井中に信用購買組合ができた。 ・三ツ森に貯水地をつくる仕事がはじまった。(三森溜池) ・東北地方が大冷害となった。 ・小学校は国民学校と名をあらためた。 ・大平洋戦争が始まった。 ・大平洋戦争が終った。 ・このころから横堀・南小屋などのかいたくが始まった。 ・このころから農業協同組合やかいたく組合がつくられた。 ・大山村と玉井村が合併して大玉村となった。 ・玉井小学校屋内運動場ができた。 ・大山小学校が新築された。