もとみや 小学校社会科副読本 - 065/101page

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本宮町の水道のあゆみ

◎ 水道のたんじょう

 本宮町は,古くからきれいな川の水と地下水を生活に利用し,くらしてきました。しかし,じょじょに人口がふえ,町内に工場も造られることとなり,昭和8年に最初のじょう水場が建設されました。

旧高木浄水場
旧高木浄水場

◎ 水道のひろがり

 町では,人口のぞう加や生活様式の変化に合わせて水道を広げる努力を続けてきました。

水道の沿革

 
工期
水源
計画給水
人口
1日最大給水
(給水能力)
事業費
(千円)
創 設
 (県指令土 第1280号)
平成7年9月
 〜昭和8年9月
阿武隈川伏流水

9,500
3
1,586
134
創設変更
 (県指令公 第425号)

12,000
3
2,700
第1期拡張
 (県指令公 第979号)
昭和37年3月
 〜昭和40年3月
表流水

12,000
3
3,600
190,118
第2期拡張
 (県指令環 第556号)
昭和46年1月
 〜昭和46年3月
地下水表流水

12,000
3
3,600
21,216
第3期拡張
 (県指令環衛 第55号)
昭和48年4月
 〜昭和50年3月

20,000
3
10,800
303,938
第4期拡張
 (県指令環衛 第518号)
昭和55年10月
 〜昭和65年3月
五百川表流水

21,100
3
17,000

2,500,000
第4期拡張変更
 (県指令環衛 第281号)
昭和59年6月
 〜昭和60年3月
五百川表流水

21,100
3
17,000
361,000
第5期拡張
 (県指令環衛 第163号)
平成4年1月
 〜平成6年3月
地下水

21,400
3
23,000
2,413,773

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本宮町教育委員会の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。