もとみや 小学校社会科副読本 - 095/101page

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西暦
年号
本宮や福島県の
おもなできこと
西暦
年号
日本の国の
おもなできごと







  紀元前
七五〇〇年
ごろ
   ○安達太良山のふもとに人々が住むようになる。       ○けものや魚をとる生活をする。
○土器・石器を使って生活をする。
○大陸から稲の作り方が伝わる。
○はたおり・漢字が大陸から伝わる。
  五世紀ごろ    ○天皇坦古墳が作られた。         









九〇六 延期 六 ○安達郡ができる。 七九四 延暦一三 ○京都に都がうつされる。(奈良→京都)




一一四六 久安 二 ○安達太良神社が安達太郎山頂から本宮菅森山にうつる。
○本目村が本宮村となる。
        









一三四七 貞和 三 ○岩色城(岩根字小屋館山)で戦いがあった。 一一九二 建久 三 ○源頼朝が鎌倉ばくふをひらく。



一四一四
一五六五
応永二一
永禄 八
○二本松にお城ができる。
○岩色そ水ができる。
        





一五八四 文禄 三 ○土地しらべが行われる。 一五九〇 天正一八 ○豊臣秀吉が天下をおさめる。



  
一六〇四
慶長 九
○一里塚ができる。(みちしるべ) 一六〇三


慶長 八


○徳川家康が江戸にばくふをひらく。

○富士山がふん火、宝永山ができる。
一六六三 寛文 三 ○二本松藩内の人口がわかる。七万九千六百六十三人。
一七〇七 宝永 四 ○このころから本宮が宿場町としてさかえはじめる。
一七四九
寛延 二 〇五百川にはじめて橋ができる。(定橋)
一七七〇 宝暦一二 ○殿様にお金(税)をおさめた人は、みょうじをもらい、刀を差すことがゆるされる。 一七八三 天保 三 ○天明の大ききんがおきる。
一八一八 文政 一 ○八月十五日安達太良山鉄山くずれ、死傷者多数。 一八三三 天保 四 ○天保の大ききんがおこる。
         一八六七 慶応 三 ○江戸ばくふがたおれ、明治政府ができる。

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