わたしたちの町 いわしろ - 031/034page
5.電力をおこす (1)電気を引くために 仏代発電所建設資材運搬(ぶつだいはつでんしょけんせつしざいうんぱん)(明治44年ごろ) 安達電気電柱(でんちゅう)立て(大正12年) 仏台発電所 沢上(さわがみ)発電所(旧名、広瀬(ひろせ)発電所) 小瀬川(こせがわ)発電所 (2)電気を引くための努力(どりょく) ・明治41年10月 広瀬発電所ができた ・大正4年1月 仏台発電所ができた ・大正10年10月 二本松電気株式会社の小瀬川発電所ができた 明治の終わりころまでは、電気はなく、ランプの生活でした。電灯をともすために、みんなで発電所を作り、電柱を立て、電線を遠くの家まで引く工事がたいへんな作業でした。
(1)電気を引くために
(2)電気を引くための努力(どりょく)