長沼町勢要覧 -038/044page

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観光物産

ながぬま感じて、粋な味わい

長沼町


◎長沼町の観光及び物産◎

パークゴルフ場

パークゴルフ場

水と緑のふれたいランド南側の山林に広がるパークゴルフ場。藤沼湖を一望できる絶好のロケーションで、子供からお年寄りまで気軽に楽しめる。藤沼湖西側の多目的広場にあるバーベキュー施設とフリーサイトも家族連れに好評だ。


水と緑のふれあいランド

水と緑のふれあいランド

藤沼湖のほとりにある、ヨー口ピアン 調のコテージ村とオートキャンプ場。澄 み切った空気と景観の美しさ、湖水をわ たる風の心地よさ……ここは、長沼の自 然の魅力がいっぱいだ。


藤沼温泉「やまゆり荘」

藤沼温泉「やまゆり荘」

湯船につかり、緑豊かな藤沼湖の自然 を一望しながら、ゆったり過ごせるくつ ろぎのスペース「良く温まる」「体の調 子が良くなった」「肌かツルツルする」な ど、利用した方々から喜ばれている。


長沼まつり

長沼まつり

昭和60年から始められた若者主体の祭 り。長沼音頭にのって踊り流しや子供み こし、ねぷた・ねぶたが次々と登場する。 それぞれのねぶたの周りでは、躍動感あ ふれる、“ハネト”が夜の長沼町を演出し、 祭りを盛り上げる。


桙衝神社の太鼓獅子舞

桙衝神社の太鼓獅子舞

古く奈良時代から伝わる郷土を代表す る祭り。3年に1回(旧暦の閏年)10月 1日に催される。神社の境内に数千人の 参拝者で賑わう中、楽人の奏でる笛の調 べに合わせて獅子が舞い、優雅華麗の極 をつくす。


工芸(長沼焼)

工芸(長沼焼)

江戸時代初期、水野兄弟によって陶業 が営まれたとされる。幕末、矢部富右衛 門により再興され、昭和10年代まで続い た。現在は、勢至堂地区に窯を持つ陶芸 家伊藤文夫氏の「鉢の子焼」が、独自の 窯法で、“長沼焼”の心を燃やし続けてい る。


ながぬま特産品1

ながぬま特産品2

ながぬま特産品3

ながぬま特産品4

ながぬま特産品5

ながぬま特産品

自然をいかした野菜作りが自慢の長沼 町。美しい緑色とほのかな甘さが自慢の 「秋冬ニラ」は、有機質を積極的に施し 生産される。岩瀬きゅうり(パワーグリー ン)は全国でもトップクラスの出荷量を 誇り、バランスのとれた水分と堅さ、パリッ とした歯ごたえと甘味が特徴。他に も長沼の新鮮なわき水で仕込んだ地酒が 造られている。



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長沼町教育委員会の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。