わたしたちの町 ながぬま - 036/075page
▲ごしん寺のさくら
(よこ田)
およそ300年前からあります。近くの「よこ田じんや」あとのサクラは、このたねがこぼれて生えたそうです。▲ごしん寺のほうかんしゃかにょらいざぞう
(よこ田)
頭にかんむりをかぶったぶつぞうで、この寺ができたころからあります。▲えいせん寺のこうようさん
(長沼町寺前)
450年ほど前からあり、高さが38mもあります。
▲ほこつき神社本でん(みやもと)
千年ほど前にたてられた古く大きな神社で、ほかの町や村からもたくさんの人がおまいりにきます。▲ほこつき神社たいこじし(みやもと)
4年に一度のおまつりで行われます。8人の人が中に入った「しし」が、ふえやたいこの音に合わせておどりながらすすみます。
▲いわさき山(木のさき)
700年ほど前から、おさむらいなどがしあわせになるのをねがい、ここにきて「とう」や「ぶつぞう」を作りました。