わたしたちの町 ながぬま - 035/075page

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レンズ工場(30年前)
レンズ工場(30年前)

きかいを作る工場(今年)
きかいを作る工場(今年)

工場の数とはたらく人の数

 
工場の数
はたらく人の数
30年前
14
341
25年前

11

146
20年前
20
570
15年前
44
936
10年前
59
986
5年前
42
1009
2年前
51
847

 長沼町の人びとは、ずっとのうぎょうをやって生活している人がほとんどでした。しかし、約30年前に長沼町にも工場ができ、町の人びとがそこではたらくようになりました。
 さいしょに作られたのはレンズを作る工場でした。それから、いくつかのレンズ工場ができました。その後、ようふく、でん気きぐ、きかいなどさまざまなものを作る工場ができ、今では町の人口の七分の一もの人がこれらの工場ではたらいています。


(5) 町にのこる古いもの

との様しみず(せいしどう)   古だてのサクラ(古だて)
▲との様しみず(せいしどう)
この近くを通ったあいづのとの様が「かご」をとめて水をのんだそうです。
  ▲古だてのサクラ(古だて)
300年ほど前から、近くの人はこの花がさくと、なわしろにたねをまいたため「たねまきザクラ」とよばれました。

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