鏡石紀行-011/014page
歳時記
仁井田花火大会(にいだはなびたいかい)(9月)
江戸時代、五穀豊穰を願ってはじまったとされる約200年の歴史を誇る伝統行事。人々の熱い想いが夜空を彩ります。
オランダ祭(まつ)り(10月)
鏡石町とオランダとの親善を深めるために、オランダ政府観光局の協力を得て行われる、町をあげてのお祭り。大道芸やパレード等毎回趣向をこらしたアトラクションも楽しみ。
熊野神社太々神楽(くまのじんじゃだいだいかぐら)(10月)
秋の祭礼で奉納される壮麗な舞。戦後、長い間途絶えていたが、何とか後世に伝えたいとする町の若者たちによって、昭和51年に復活。町の無形文化財に指定されている貴重な郷土芸能です。
牧場(まきば)の朝(あさ)ロードレース(12月)
冬の催事としてすっかり定着した誰でも参加できるマラソン大会。県内外のランナーが健脚を競い合います。