わたしたちの町 鏡石 - 080/125page

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中央(おう)せいぎょ室
中央(おう)せいぎょ室

有害ガスの量をかんしする
有害ガスの量をかんしする

 中央せいぎょ室には、すべての計器(き)類が集められ、集中かんしと遠隔(えんかく)そうさで、もやす量などをコントロールしています。
 けむりなどで空気をよごしたり、うめ立てによって土をよごしたりしないように、つねにかんししています。

そ大ごみとして出された主なもの
 2000年度(平成12年度)
     (鏡石町保健福祉課)
種別
数量(こ)
ふとん
1,280
自転車
917
いす
686
ストーブ
663
炊飯ジャー
523
石油缶
517
ファンヒーター
476
物干しさお
393
掃除機
376
カーペット
360
その他
6,688
合計
12,879
せいそう工場の人の話

せいそう工場の人の話
 ごみ担(たん)当職(しょく)員13名で、1年間にもえるごみは24491トン、もえないごみは6022トン(2000年度−平成12年度)処(しょ)分しています。ごみをもやすのにかかった費(ひ)用は、1日に約124万円、1年間で3億2000万円です。ごみの量をへらす努力をしていきましょう。もえるごみの中にもえないごみを入れると、炉(ろ)をいためます。ぜったいにまぜないようにしてください。
※2001年4月1日より、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンは粗大ごみとして出せません。
〜家電リサイクル法の施行による〜

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