わたしたちの町 鏡石 - 098/125page

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(4) 岩瀬地方とまわりの町村(平成12年4月1日現在)

@須賀川市(155q2 人口66410人)
  ―花と緑の臨空都市(りんくうとし)―

須賀川市
  鏡石町の北に接(せっ)し、むかしから宿場町(しゅくばまち)として栄(さか)え、商業(しょうぎょう)の町として発てんしてきました。地域(ちいき)の警察(けいさつ)・消防(しょうぼう)の中心です。「うつくしま未来博(みらいはく)」が2001年に開かれました。
須賀川市市章
 「す」をあらわし、末(すえ)広がりの発展をあらわす。

 

A長沼町(60q2 人口6486人)
  ―水と緑の歴史(れきし)のまち―

長沼町
 町の中央を江花川(えばながわ)が流れ、平らなところは水田が開(ひら)けています。町では3つの工業団地(こうぎょうだんち)を作り、大きな工場が建てられています。東側(ひがしがわ)にはニュータウンも作っている歴史のある町です。
長沼町町章
 「な」をあらわし、左と右のつばさは飛躍(ひやく)をあらわす。

 

B岩瀬村(64q2 人口6402人)
  ―水と緑のふるさと―

岩瀬村
 新安積疎水(あさかそすい)が通り、猪苗代湖の水が水田に引かれ、米作りがさかんです。自然をこわさない人の住む村づくりを進めていて、ニュータウンも完成(かんせい)しました。
岩瀬村村章
 「い」をあらわし、小円は村のしあわせ、大円は限りなく躍進(やくしん)することをあらわす。

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