わたしたちの町 鏡石 - 099/125page

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C天栄村(226q2 人口7021人)
  ―森と湖(みずうみ)といで湯(ゆ)のさと・てんえい―

天栄村
 鏡石町とは釈迦堂川(しゃかどうがわ)をはさみ西側にある村です。1510mの鎌房山(かまふさやま)にはスキー場があり、鶴沼川(つるぬまがわ)をせきとめて羽鳥(はとり)ダムが1956年(昭和31年)に作られました。
天栄村村章
 「て」と「ん」を丸く表し、中央に羽鳥湖、下に二岐山を表す。

 

D矢吹町(60q2 人口18897人)
  ―愛と夢を育み安心できるまち さわやかな田園都市・やぶき―

矢吹町
 鏡石の南にあり、ともに矢吹が原とよばれていました。300m以下の平らな土地で羽鳥用水ができて田畑が開けた町です。国道や矢吹インターがあり交通面で便利(べんり)ところです。
矢吹町町章
 「な」をあらわし、左と右のつばさは飛躍(ひやく)をあらわす。

 

E玉川村(47q2 人口7609人)
  ―空と緑、「“新”呼吸(しんこきゅう)する」たまかわ―

玉川村
 阿武隈川(あぶくまがわ)をこえて東側にある村です。国道118号から福島空港への入口の村です。空港を活(い)かそうと道路を広くしたり、工業団地や住宅地(住宅地(じゅうたくち)を造ったりしています。
玉川村村章
 「た」をデザインし、村民の和と協力をあらわす。

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鏡石町教育委員会の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。