平成15年度 いわせ 社会科副読本 - 046/062page
ごみのしゅるいとごみのしまつ
須賀川市では,もえるごみを毎週月・木よう日,もえないごみを毎週水よう日,資源(しげん)ごみを毎週水よう日と木よう日,そ大ごみを月日をきめて収集(しゅうしゅう)しています。
こうして集められたごみは,衛生(えいせい)センターでもやし,もえかすやもえないごみはうめ立(た)て地(ち)に運ばれます。
ごみを生かす
ごみをもう一度利用しようとするリサイクル運動がさかんになってきました。
古新聞やダンボールなどの紙類や古くなった服や下着などのぬの類,かんづめやジュースのあきかんなどのかん類,ガラスでできたびん類・ペットボトルなどは,専門(せんもん)の工場にたのんでもう一度利用することができます。
廃品回収(はいひんかいしゅう)やリサイクル商品(しょうひん)によって,出されるごみが少なくなってきています。
わたしたちもごみをへらすくふうを考えてみましょう。