平成15年度 いわせ 社会科副読本 - 056/062page

[検索] [目次] [PDF] [前][次]

(2) むかしのくらし

 わたしたちのすんでいるきょう土は,むかしとくらべると大きくかわっています。それと同じように,今のわたしたちのくらしも,むかしの人々のくらしとくらべてかわってきました。
 むかしの人々の使っていた道具をしらべたり,むかしから地いきにのこっている古いものをさがしたりして,むかしの人々のくらしやねがいについてみんなで考えてみましょう。

(1) むかしの道具と人々のくらし

 長沼町歴史民俗資料館には,米づくりのしごとをするために使う道具を「春の農作業の風景」と「秋の農作業の風景」の二つに分けて,たくさんてんじされています。
「米づくりをするためには,たくさんのしごとがあるんだね。どんなときにどんな道具を使うのかな。」
  男の子

春の農作業の風景
「春の農作業の風景」 長沼町歴史民俗資料館所蔵


[検索] [目次] [PDF] [前][次]

掲載情報の著作権は岩瀬地区小学校教育研究会社会科研究部に帰属します。
岩瀬地区小学校教育研究会社会科研究部の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。