ふるさと昔話 - 000_02/056page

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は し が き

 

 岩瀬村には自然と風土の中に育くまれた多くの文化財があり、先代からの遺産とともに、多くの語り継がれた昔話、伝説があります  私たちは村発足三十周年の昭和六十年を記念して後世に残す記録編集(文化出版事業)を計画しました。忘れかけているもの、再発見できるもの、新しいロマンを求めるためのひとつの素材としてこの「ふるさと昔話」が皆さんの手にふれることを念じるところです。

 二十年前(昭和三十九、四十年)に出版された貴重な郷土誌「郷土の昔話」「名所・古跡・伝説」から引用するとともに、文化財保護審議会委員の方々が収集・温存していた数々の話を提供していただきひとつにまとめることができました。

 なお、別な角度からの文化の掘り起し、古老からの聞きとり編集は別の機会にゆだねることとし、「ふるさと昔話」が新たな村文化の一ページを飾り、子どもたちに限りない興味を与之ることができれば幸いと考えます。

 今まで編集に携わった方々、協カいただいた皆さんに感謝申し上げます。

 昭和六十年三月三十一日

  岩瀬村教育委員会
教 育 長   二 瓶 芳 男

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