ふるさと昔話 - 052/056page
時代 西 暦 年 号 歴 史 的 事 項
明 冶 時 代 @ 明 冶 時 代 A
1868 1869 1870 1871 1872 1874 1875 1876
明治元 〃 元 〃 元 〃 2 〃 2 〃 2 〃 3 〃 4 〃 4 〃 4 〃 4 〃 5 〃 5 〃 5 〃 5 〃 7〃 7
〃 7 〃 8 〃 8 〃 8 〃 9 〃 9 〃 9 〃 9 〃 9 〃 9 〃 9 〃 9
常陸国府中を石岡藩と改め里守屋村、町守屋村はこれに属す。 (守屋村誌) 柱田村は牧野金丸(笠間藩)取締となる。(柱田村誌) 今泉村は大政官会計局支配となる。(今泉村誌) 里守屋、町守屋、上下柱田、今泉、今泉新田、北横田、吉兵エ新田は 白河民政局に属しその支配下となる。 滝、成田(梅田)、矢沢、畑田、深渡戸、上下大久保、吉兵エ新田は 旧石岡藩(松平)に属し長沼出張所の支配下となる。 8月白河県、須賀川県がおかれたが須賀川県は1ヵ月で廃され白河県 と合併し須賀川に支所をおいた。岩瀬、安積、田村を治めた。 矢沢白山妙理大観現を白山比売と改称した。 7月廃藩置県となり白河県を廃して二本松県に属したが同月福島県に 属した。 荘屋を廃して区会所をおく。各村に用掛をおく。 今泉村、新田村は分村した。(今泉村誌) 大久保鹿島神社村社となる。(白江村誌) 岩瀬郡は第5大区となり小区に戸長1人を配した。 柱田神明神社村社となる。(柱田村誌) 梅田熊野神社村社となる。(梅田村誌) 白江地区教育事情 畑田、深渡戸は柱田照光寺へ、矢沢は袋田小学校 へ、北横田は木之崎と合併して常楽寺へ、大久保は瑞厳寺へ(白江村誌) 県の大小区制を廃し14区とした。岩瀬は第11区に属し長沼に区役所を おき戸長3区長1をおく。 柱田照光寺に白方小学校創設。梅田小学校を里守屋に創設。 (白方小沿革誌) 白江地区は袋田、柱田、藤沼小学校へ連合した。(白江百年誌) 大久保小学校創立と推定。 県内を10区と改めた。 今泉白方神社村社となる。(今泉村誌) 郡内小村を合併し30ケ村を13ケ村とした。 上下柱田村合併して柱田村となる。(柱田村誌) 今泉、新田村合併して今泉村となる。(今泉村誌) 里守屋村、町守屋合併して守屋村となる。(守屋村誌) 上下大久保村合併して大久保村となる。(白江村誌) 梅田村は石川郡と交換して古称梅ノ木から梅田と称した。(梅田村誌) 永緑寺に今泉小学校創設。(白方小沿革誌) 満願寺に守屋小学校創設。( 〃 )