第3・4学年社会科学習資料 わたしたちの玉川村 - 051/102page

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A 水道を使う量のうつりかわり

 玉川村では、年々、水道を使う量がふえてきています。

一日一人当たりの水道使用量    村の人口のふえ方と比べてみましょう。
1日1人当(あた)りの使用量は、昭和62年は昭和50年の2ばい近くになっています。
一日の最大給水量    1日の給水量は、だんだんふえています。
 どうして使用量がふえてきたか話し合ってみましょう。

B 玉川村の水道のしくみ

 昭和43年に、田,畑に使う水をたくわえる目的で千五沢ダムが造られ、ダムを通って流れる北須川から取り入れた水は、石川町のじょう水場できれいな水にされてから、石川町と玉川村に送られています。  

千五沢ダム
千五沢ダム


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