第3・4学年社会科学習資料 わたしたちの玉川村 - 076/102page
A 川から水を引く
明治20年代に、玉川村西部は竜崎から小高にかけて、土地基盤整備(とちきばんせいび)が行われ、田や畑が現在(げんざい)のように広(ひろ)く大きく区切(くぎ)られるようになりました。
各地区では、近くを流(なが)れる川から用水路(ろ)で田畑に水を引くようになりました。
慣行水利権(かんこうすいりけん)として届出(とどけで)られているのは次の13か所(@〜L)です。ア 村内の主な川と取水場所
※○の数字は、下の表の番号をあらわしています。
※□の数字は次のページの揚水機場です。