第3・4学年社会科学習資料わたしたちの玉川村

3．4年生のみなさんへ

　3．4年生の社会科学習では、自分たちのすむ玉川村のくらしを、自分たちの目，耳，足を使ってしらべたり考えたりすることが中心になります。
　しかし、しらベたいところに、いつでも行けるわけではありません。また、見たり聞いたりするだけでは、なかなかわかりにくいこともあります。
　そこで、調べたり、考えたりするときに、その手がかりになって、わかりやすくたのしく学習がすすめられることをねがって、この本が作られました。
　この本の中には、玉川村の学習をするのに利用できるたくさんの写真、グラフ、さし絵などの資料がのっています。
　この本を利用して、
「玉川村はどんな村だろう」
「人々は、どんな仕事やくらし方をしているのだろうか」
「けんこうで、安全なくらしをするために、どんな工夫をしているのだろうか」
「もっとくらしをよくするために、どんな計画をたてているだろうか」
「どんな飛行場ができるのだろう」
など、みなさんの知りたい問題をかいけつしてほしいと思います。
　そうして、わたしたちのきょう土「玉川村」のすがたを正しく知って、きょう土を愛する人になるようのぞみます。