あさかわまちが生んだ偉人-023/093page
います。」 富三は、六年間の研究を思い出してこのように話しています。 その後の富三のガン研究には、この時の研究方法が生かされ、人を理解する時でさえ、多方面から考えて判断するようになったと言われています。 ※ 甲状腺 のどの下にあって、体の調子をととのえる液(ホルモン)を出すもの。