時　代		年　代	三春の主なようす	歴民の展示資料	そのころの日本の 主なできごと
日本の国のなりたち	縄文時代	1万年前	○春田遺跡(中郷・春田)	はるかな三春	○かりや漁のくらし
		5500年	○行人沢遺跡(沢石・富沢)		・竪穴式住居
		前ころ	・竪穴式住居あと・炉のあと	(1)縄文人と弥生人の祈り	・石器や土器
		4000年	○柴原A遺跡(中郷・柴原)
		前ころ	○堂平遺跡(沢石・実沢)	・土　器
			・方形のかこみ炉・住居あと	・石　器
		3000年	○仲平遺跡(中郷・根本)	・その他
		前ころ	○西方前遺跡(中妻・西方)
			○越田和遺跡(中郷・蛇石)
		2000年	○宮信田遺跡(御木沢・七草木)		○米づくりが大陸から伝わる。
			につし上ううじ
		前ころ	○西姓内遺跡(要田・北成田)
	弥生時代	1800年	○西方前遺跡(中妻・西方)
		前ころ	弥生時代の土器		○小さな国があちこちにできる。
					○古墳が各地につくられる。
	古墳時代	西　暦	○へいどう壇古墳(要田・北成田)
		350年	○そや壇古墳(要田・北成田)
		ころ	○坂之下古墳(要田・北成田)		○大和朝廷がほぽ国土を統一する。
			○丸塚古墳(要田・南成田)
			○白光内古墳(要田・南成田)		○聖徳太子が17条の憲法を定める。(610年)
			○泉田古墳(中妻・鷹巣)
			○一本松古墳(三春・一本松)		(法隆寺を建てる)
貴族の世の中	奈良時代	710年〜	○福島県を南北に流れる阿武隈川
			流域は、5世紀に入るまでには		○奈良に都を移す。
			大和朝廷の支配下に入ったとみ		(710年)
			られるがこの時代の遺跡は、現
			在のところ三春では発見されて いない。		○東大寺の大仏ができ る。(752年)