三春の歴史-043/52page

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

時代 年 代 三春の主なようす 歴民の展示資料 そのころの日本の 主なできごと
貴族の世の中 平安時代 794年〜 ○坂上田村麻呂と三春駒の伝説 ○はるかな三春 ○京都に都を移す。
・田村麻呂の時代に三春は、す (794年)
でに朝廷の支配下にあり、福 ○藤原氏がはじめて摂
島県での戦いはなかったとされている。 政になる。 (866年)
・高柴木馬の伝説 ○藤原道長が摂政になり藤原氏が栄える。
  (1016年)
武士の世の中 鎌倉時代 1192年〜     ○源頼朝が鎌倉に幕府
を開く。 (1192年)
○鎌倉幕府がほろびる
(1333年)
武士の世の中 室町時代 1338年〜1467年 ○石塔婆(石造供養塔) 〇三春町歴史民 ○足利尊氏が京都に幕府を開く。
人々の信仰と生活 俗資料館の庭  
三春の各地に残る板碑   (1338年)
    ○南朝と北朝の対立が続く。
○田村庄司家は、守山に本きょを    
おき、南朝について戦った。田   (1338〜1392年)
村地方も約60年間戦いがくり返された。    
〇三春城と田村氏 ○はるかな三春 ○応仁の乱がおこる。
三春田村氏が田村地方を支配 (2)田村氏の三春 (戦国時代が始まる)
・三春城を本城に支城(館)を 築城 (1467年)
おいて約80年間支配   ○鉄砲が伝わる。
城下町づくり(福聚寺・大元   (1543年)
帥明王社・武家屋敷など)   ○キリスト教が伝わる
    (1549年)
○雪村 〇三春と雪村  


[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

掲載情報の著作権は三春町教育委員会に帰属します。
三春町教育委員会の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。