わたしたちの村 なかじま 小学校社会科学習用郷土読本 - 028/147page

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農(のう)家の数

 きかいを使うようになった農家(か)の人たちは、あまった時間を利(り)用して、外へはたらきに行くようになりました。昭和四十年に、百八十八けんあったせん業農家は、昭和六十年には、やく三分の一の、五十六けんになりました。反対に、けん業農家は、五〇五けんから、少しずつふえてきています。

せん業農家とけん業農家のうつりかわり
せん業農家とけん業農家のうつりかわり
農林業センサス(昭和60年)

せん業農家・家の数
せん業農家の数
4
26
41
5
11
農家の数
63
301
127
85
46
方  部
松崎
滑津
二子塚
川原田
吉田

昭和60年農業センサス


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