ふるさとの山野草-033/201page

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かたくり「(ゆり科)
葉の表面に紫色のまだらがある。花被片は6枚あり紅紫色,鱗茎は地下10〜15cm位にある。この鱗茎からとったデンプンをカタクリ粉という。カタクリの名は花の形が背負うカゴににていることから,カタカゴより変ってカタクリとなったとか。
花期 4〜5月 草たけ 10〜20cm 生育地 林の中のへり
かたくり「(ゆり科)
○かたくり粉は滋養食として用いられる。

葉はすべて根生,3〜9枚の小葉を羽状につける。キジのすわるむしろの意。
花期 4〜5月
草たけ 10cm
生育地 山野の草地
きじむしろ(ばら科)
きじむしろ(ばら科)

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