ふるさとの山野草-035/201page

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あまどころ(ゆり科)
あまどころ(ゆり科)
丸い地下茎を長く伸ばして繁殖する。茎には稜がある。葉のうらは白っぽい。花が葉腋に1〜3個たれてつく。トコロに似ていて甘味があるのでこの名がついた。
花期 4〜5月
草たけ 40〜50cm
生育地 原野,林の中

うまのあしがた(きんぽうげ科)
茎は中空,葉は3〜5裂,上部の葉は細く裂ける。葉の形が馬の脚形に見えたのでこの名がつく。花は黄色で光沢がある。
花期 4〜5月
草たけ 30〜60cm
生育地 日当りのよい草地,田のあぜ
多年草で,3枚の葉・br> ェ茎の頂に輪生する。花弁はないのがふつうで,まれに紫かっ色の花弁をもつものもある。地下茎は薬として利用された。
花期 4〜5月
草たけ 20〜40cm
生育地 山の林下


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