ふるさとの山野草-071/201page

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じゅんさい(すいれん科)
じゅんさい(すいれん科)
葉は水面に浮く。葉はだ円形で10cm位。幼芽や若葉に寒天状の物質がつく。この部分を汁の実やす物として食用とする。
花期 5〜8月
草たけ 池や沼の深さによる
生育地 池や沼
たにぎきょう(ききょう科)
たにぎきょう(ききょう科)
ハコベに似る。葉は互生,鋸歯があり,折ると乳液を出す。花は白色が多く,花弁の先が5裂する。
花期 5〜8月
草たけ 5〜10cm
生育地 山の林の中

おにのげし(きく科)
おにのげし(きく科)
ヨーロッパ原産の帰化植物。ノゲシより葉の緑がこく光沢がある。葉のへりのきょ歯はとげとなり痛い。ケシの葉に似ているので名がつくがケシの仲間ではない。
花期 5〜10月
草たけ 50〜70cm
生育地 庭,畑,道ばた

おにのげしの花
おにのげしの花


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