ふるさとの山野草-119/201page

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いしみかわ(たで科)
いしみかわ(たで科)
全草に下向きのとげがある。葉の柄は葉の下面につく。
花は白く,花被が青くなり,球形で果実のように見える。
石実皮と果実の様子からつけられた名。
花期 7〜10月
草たけ つる性の植物
生育地 荒れ地,道ばた,林のへり
いしみかわの果実

茎の切り口は三角形。小穂がまばらにつく。黒かっ色のりん片が2列にならんでいる。
花期 7〜10月
草たけ 30〜40cm
生育地 田のあぜ道などの湿地
あぜがやつり(かやつりぐさ科)
あぜがやつり(かやつりぐさ科)

かせんそう(きく科)
かせんそう(きく科)
かせんそうの花の拡大
かせんそうの花の拡大
茎は直立,葉は硬い感じがする。舌状花は黄色で,舌片の先が3つにわかれている。
花期 7〜10月
草たけ 50〜80cm
生育地 日あたりのよい湿地


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